作家の本棚を覗く。 『双子のライオン堂(赤坂・東京)』
本も好きだけど、本屋はもっと好き。ずらりと並んだ本や雑誌の棚を眺めているだけでも刺激的だし、最近では、カフェを併設していたり、可愛い雑貨が売られていたり、面白そうなイベントを開催していたり、本屋で過ごす時間がどんどん楽しくなっている。そこで、2017年、あなたのお気に入りの本屋を見つけてみませんか。 (text : Ako Tsuchihara / photo : Kayoko Aoki)…
築年数は古くてもいい。お仕着せのデザインはもういらない。
そんなサードウェーブ系のあなたに送る物件特集、今週は、30㎡ぐらいのワンルーム。
コンパクトな20㎡前後のワンルームからついに抜け出すなら、断然フレキシブルで自由の利くワンルームがいい。
こだわりの多い人にこそ選んでほしい部屋、集めました。
(スタッフ田村)
どこに出るにも便利な東中野徒歩5分のワンルーム。キッチン部はコンパクトにおさえられ、居室部の広い間取りは都会派におすすめ。自転車でどこにでも行けるほか、駐車場が敷地内に1.5万円で借りられ、もう満員電車とはおわかれかも。
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大人気の西荻に、公園のお隣、眺望最高のお部屋。窓からもさもさ緑。この環境は離れがたくなりそう。
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フレキシブルに間取りを変えられる可動式収納がなんとふたつも。と思っていたら、壁の一面にクローゼットサイズの収納がさらに3つ!居室が広々使えるので、とっておきの家具を置いたり楽しめます。
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1階におしゃれなカフェが入る、北参道2分のマンションは、共有部もとてもオシャレで人を呼ぶのにもOK。いつか独立して、こんなお部屋で悠々自適にSOHOしたい。
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広々13.5帖の居室の床は、高級家具にも使われるオーク材。これだけ広ければ、似合う家具を選ぶのもきっと楽しいです。
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いかがでしたか?
かく言う私も、30㎡くらいのワンルームに4年住んでいましたが、4年の間に何度模様替えをしたかというほど、飽きると家具を移動して楽しんでいました。
自分のセンス次第で部屋をつくりこめるワンルーム、おすすめです。